安曇野市議会 2021-09-03 09月03日-02号
私どもとしては、これからの西部地域の発展を考えるには、何としても147バイパスを西まで伸ばして山麓線までつなげたいという思いがございまして、大分前でちょっと記憶にございませんが、関係地域の区長さん方に建設事務所の皆さんが市の担当と一緒に説明会を開かせていただいた経過がございます。
私どもとしては、これからの西部地域の発展を考えるには、何としても147バイパスを西まで伸ばして山麓線までつなげたいという思いがございまして、大分前でちょっと記憶にございませんが、関係地域の区長さん方に建設事務所の皆さんが市の担当と一緒に説明会を開かせていただいた経過がございます。
次に、スクールバスについてですけれども、地域公共交通網形成計画において、大糸線西部地域において通勤・通学の足としてスクールバスの研究をすることになっておりますけれども、この点に関して、地域公共交通協議会の部会において、これを活用できないかという意見も出されたことがございます。スクールバスの運行は登下校に合わせた時間の運行でありまして、特に朝は通勤・通学の一般利用客と重なる時間となってしまいます。
で、伊那西小学校とそれから竜西、竜南保育園、これ交流活動を行いながら、また伊那西、伊那西部地域の地域外の保護者の関心も非常に高まっておりますので、入学希望者の増加というものが期待できるということであります。 特に伊那西小学校でありますが、AIを使った新しい授業形態もいよいよ来年度から始まってまいります。AIドリルですね。
3つ、有害物質の抑制、除去、施設の安全、水害対策、エネルギー利用、西部地域のまちづくり、地域振興策、ごみの減量・資源化、建設に関わる全ての諸課題について住民と協議し、尊重すること。この3つの条件を提出いたしました。
その内容は、日帰り温泉施設の食堂は引き続いて休業となっている中で、福祉入浴対象施設について、西部地域はみはらしの湯、羽広荘、東部地域はさくらホテルの1か所に変更されています。また、お昼は弁当形式の料理となっており、料理と入浴料を含めて税込み2,700円となっています。伊那市社会福祉協議会からの300円の補助金を差し引くと、2,400円となります。
一方で、病院の今後の在り方については、市立病院にはこれまで同様、西部地域の拠点病院としての機能を果たしてほしいと願う住民の皆さんの声が後を絶たず、私の地元についてももちろんのことながら、近隣地域や自治体からも心配する声が非常に多く寄せられています。それだけ市立病院は私たちの暮らしに溶け込んできた存在であるのだと改めて認識させられています。
松本西部地域の基幹病院として、急性期から回復期、慢性期、在宅医療まで全人的医療を提供して、地域の方々が安心して産み、育て、暮らせるまちづくりに貢献したいと考えています。
そこで、西部地域コミュニティバス梓川地区の運行について伺います。 西部地域コミュニティバスに私も2日かけて全線乗車してまいりました。地域特性がありますので、梓川地区に絞っての質問をいたします。梓川地区は東西12キロメートル、南北6キロメートル、おおむね三角形の形状をしています。
都市計画道路羽場大瀬木線、切石-北方間が3月に開通し、市西部地域から中心市街地へのアクセスが向上しました。 防災・安全対策が必要な道路、河川、排水路の改修、公園の整備を進め、通学路の安全対策として歩道などの設置に取り組みました。
また、市が199の病床を持つ市立病院を西部地域に設置していることで、救急医療に対応できるだけでなく、医療施設が充実している中心市街地との医療格差を減少させていること、地域住民がいつでも医療を受けられ、安心した生活を支える身近な病院としての存在意義を果たしてきていることも役割として挙げられています。
また、活発に活動されている西部地域まちづくりの会子育て・教育部会においても、地域課題として屋外の子供たちの遊び場がないとのことです。近年、青木村においては、遊具を備えたふるさと公園あおきが整備され、イルミネーションが点灯されました。また、東御市の中央公園においても遊具、噴水等の整備に着実に取り組み、子育て世代のニーズに応えておられます。 そこで伺います。
「横山地区を含めた西部地域一帯の移住定住や企業誘致について、どのような構想を持っているか。」との質問に対し、「小黒川スマートインターチェンジからも近く、眺望もすばらしい地域であり、移住定住や企業誘致の適地と考えるが、農振除外などの課題もあり、地元の意見を聞きながら検討していく。企業誘致では、まず保有している約3万平方メートルの産業適地への誘致を進める。」旨の答弁がありました。
議員御質問のとおり、本年4月から市内3カ所目の地域包括支援センターとして塩尻市社会福祉協議会に業務を委託し、宗賀地区にあるすがのの郷の施設内に西部地域包括支援センターを開設いたします。地域包括支援センターの主な役割は、地域で暮らす高齢者を、介護、福祉、健康など、さまざまな面から支えるための総合相談窓口です。
このほか松本平西部地域で春先に発生する砂塵問題に塩尻市、山形村、朝日村とともに、植生による対策を行う広域的な取組も進めております。こうした取組のもと、環境に優しい農業の推進計画を提出したエコファーマーの認定数は延べ360名を超え、農林業振興計画の令和2年の目標値360名を達成しております。 以上でございます。 ○議長(村上幸雄) 牛丸議員。 ◆1番(牛丸仁志) 〔登壇〕 答弁をいただきました。
この地域は先ほど答弁にありましたように、現在第2種住居地域となっていますが、松本市西部地域と松本駅との結節点としての立地と都市機能を考えると、用途地域区分が今のままでいいのか検討が必要ではないでしょうか。
また、上部、東部、西部地域の地域公民館として中央地域公民館を設置し、地域づくりの拠点として地域の皆様と一緒に活動していきます。 生涯学習・文化芸術・歴史を大切にしたまちづくりの推進では、須坂市立博物館基本計画に基づく機能分散型総合博物館の構築に向けて、市立博物館の耐震補強と大規模改修を行います。
今後、この西部地域の土地利用をしっかりと議論していくことが松本市の発展に大きく寄与するものであると感じております。 ところが、現在この中部縦貫自動車道、そして地域活性化インターチェンジや松本インターチェンジ周辺、アルピコ交通上高地線沿線は市街化調整区域になっており、農業振興のための土地利用となっていて、開発をすることが基本、できない地区となっております。
まず、健康への取り組みを促進する健康ポイント事業を創設するなど健康寿命の延伸や、西部地域包括支援センターの設置などによりまして、介護予防の推進に取り組んでまいります。 最後に、基本戦略を包括し機能的に推進するプロジェクトにおいては、「広報しおじり」、行政チャンネル、ホームページなど既存媒体の見直しや、ツイッターなど新規媒体の活用によるコミュニティ戦略の実行に取り組んでまいります。
次に、住民自治組織関係では、6月に西部地域で1組織が設立され、合わせて8地域で10組織が現在活動を行っております。 企画振興対策関係では、ふるさと納税の応募サイト2つをふやし寄附金の獲得に努めた結果、ふるさと寄附金の総額は前年度比の34.2%の増となったところでございます。
西部地域とそれ以外の地域との医療格差が2.4倍にも広がっているという状況であること、また分娩数は、市内全域で減少していても、帝王切開などハイリスク分娩を引き受けている市立病院は、民間病院にとっても必要な存在であることなどを考慮すると、西部地域のセーフティーネットとしての役割を果たし続けることが求められております。引き続き全力で取り組んでいただきますようお願い申し上げます。